明治の頃にフランスより輸入された高さ2メートルほどある大きな置き時計。時を告げる鐘が鳴ってから1分後に再び時間の数だけ鐘が鳴る仕掛けとなっており、その1分間のあいだに神さまにお祈りを捧げるという敬虔なキリスト教徒の習わしを偲ぶことができます。玄関ホールに置いてございます。