光の陰翳によってこまかに彫りだされたカタチがうつくしく照らしだされる欄間。「孔雀の間」では江戸期の職人による蘭、竹、菊、梅のいわゆる「四君子」をモチーフとした欄間を、「鶏の間」では明治期の職人が鶏、鶉、鷺の様子をいきいきと彫った欄間をご覧いただけます。
光の陰翳によってこまかに彫りだされたカタチがうつくしく照らしだされる欄間。「孔雀の間」では江戸期の職人による蘭、竹、菊、梅のいわゆる「四君子」をモチーフとした欄間を、「鶏の間」では明治期の職人が鶏、鶉、鷺の様子をいきいきと彫った欄間をご覧いただけます。
当館の建物は風情ある昔のたたずまいを残しており、バリアフリーになっておりません。ご高齢のお客さまやお体の不自由なお客さまは階段などでご不自由なさるかもしれません。
また、まわりには懐かしい日本の風景が広がっており、窓を開けると虫が入ってくることもございます。
静かな山の中で情緒を楽しめる宿の姿を守り続けておりますので、お客様にとってご不便な点があるかもしれませんが、ご了承のほどよろしくお願い致します。
元湯石屋 館主